デ・ステイル建築研究所 DE.STIJL ARCHITECTS & ASSOCIATES

設計活動の日々を綴っています。 ~デ・ステイルとスタッフと、時々、ボス~ 

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デ・ステイル事務所のワシリー・チェア(Wassily Chair)  

Wassily-Chair.jpg


事務所の応接コーナーには、
1925年 マルセル・ブロイヤー設計の 「ワシリー・チェア」 があります。


■マルセル・ブロイヤー■
1902年 ハンガリーのペックス生まれ。1924年ワイマールのバウハウスを卒業し、翌年グロピウスより、デッサウのバウハウスに招かれ、家具デザイン部門のマイスターとして後進の指導にあたる。

マルセル・ブロイヤーといえば、ホイットニー美術館、ユネスコ本部、セント・ジョーンズ・アビー教会などの大型建築を数多く設計していることで知られているが、小さなスケールでの革新的なデザイナーとしても良く知られている。

代表的な家具は、このワシリー・チェアで、ブロイヤーは新しく買ったアドラー自転車のハンドルに発想を得て、最初のパイプ・スチール椅子をデザインした。
また、この椅子は、ヘリト・トマス・リートフェルト設計の「赤と青の椅子」の影響を明らかにしている。座と背の位置は確かに「赤と青の椅子」を想わせるものだからである。


■バウハウス■
バウハウスとは、1919年に建築家のグロピウスがドイツのワイマールに創設した建築・芸術・工芸技術を教える教育機関である。
学校として存在したのは、わずか14年間。
その特徴は、教授陣に当時の一流の芸術家や工芸家を揃えていたこと。
近代建築の三大巨匠と呼ばれるミース・ファン・デル・ローエもそのひとりである。


デ・ステイル は、バウハウスの機能主義デザインや1930年代以降の抽象芸術運動にも大きな影響を与えたといわれています。


(ARA)



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